- アシストグリップ
ロングアシストグリップ - カメラカバー
- アンテナアンプ
- マイク
- オーバーヘッドコンソール
- オーナメント
- ドアグラブ
- センタークラスター
- カップホルダー
- コンソールボックス
- ヒーターコントロール
- コンソールアッパー
- 充電専用USBジャック
- レジスター
- スイッチベース
- インサイドハンドル
- 加飾パネル
アシストグリップ・ロングアシストグリップ- 自動車への乗降時や走行中につかまる製品。現在では目立ちにくい格納式が主流になっています。独自の成形技術が成形加工学会で高く評価されています(プラスチック成形加工学会「青木固」技術賞を受賞)。
カメラカバー- フロントガラスに取り付く運転サポート用カメラを搭載するための意匠カバー。内部には自社設計の熱線ヒーターを備え、ガラスの曇りを取る。
アンテナアンプ- 自動車のフロントガラスに付くデジタル放送用のアンテナアンプ。自動車の外観を損なわないようにコンパクト化を追求しつつ、機能を達成しています。
マイク- オーバーヘッドコンソールに付属しており、乗員の声を電気信号に変え、内部機器、外装機関に伝達する部品です。
オーバーヘッドコンソール- 樹脂部品や電子部品の開発で培ってきたノウハウや知識を融合させた製品。自社開発の独自の小型はんだ槽や実装機を導入したコンパクトなラインで生産しています。近年では、ほとんどの車種に搭載されており、車室内の高級感を演出する製品の一つです。
オーナメント- P席(助手席)からインパネ中央部に掛かる装飾部品。得意先ニーズにより、外観とともに触れた時の質感も追求。塗料に細かいビーズを含ませて凹凸を持たせることで「しっとり感」を演出している。
ドアグラブ- 車室内でも大容量の物入れとして、ほとんどの自動車に搭載されています。多くのユーザーの目に触れ、利用される製品のため、品質にも厳しい目が注がれています。
センタークラスター- インパネの中心部に位置し、ナビやヒーターコントロールなどを装飾する部品です。近年は乗員保護のため、メッキに代わるスパッタを用いて高級感を演出しています。
カップホルダー- プッシュ式のものをはじめ、様々な種類のカップホルダーを生産しています。世界中のペットボトルの形状を調べ、倒れない機構を開発しています。最近ではイルミネーションが施されたカップホルダーも誕生し、ユーザーのニーズに応えた製品開発が進められています。
コンソールボックス- 触感の良いアームレストと収納ボックスを備え、機能とデザイン性を両立させた様々なリッド開閉構造のラインアップを揃えています。
ヒーターコントロール- 車内を快適な温度に調節するヒーターコントロール。自社で電気回路の開発や夜間照明の見栄えまで含めて設計しています。デジタルヒーターコントロールと電気式プッシュヒーターコントロールの2種類を生産しています。
コンソールアッパー- トレイやカップホルダーなど手元に置いておきたい物をレイアウトし、車両コンセプトに合わせた加飾を施すことで、車室内の商品力向上に対応しています。
充電専用USBジャック- スマートフォンやタブレットの普及とともにトヨタ車としては初めて搭載された充電専用USBジャック。機種判別回路を搭載し、あらゆる機種に対して2.1Aまでの急速充電を可能とし、短時間での充電を実現している。
レジスター- 車内の送風口として、車室内の環境をコントロールする重要な製品です。自動的にフィンが動くスイングレジスターも生産しています。
スイッチベース- 窓ガラスを開閉するスイッチが取り付けられるパネルで、車種、グレードにより本木、スパッタ、塗装、フィルムなど様々な加飾が施されます。魅力的な高級感を演出するために、本物の木の周りにスパッタした金属調のモールを追加しています。
インサイドハンドル- 車内からドアの開扉するための製品。車種・グレードによってメッキを施した製品があります。
加飾パネル- ドアトリムに搭載される製品。車種やグレードによって、本木、フィルム、アルミ、水圧転写、スパッタ、塗装などの様々な加飾により、車室空間を構成しています。
※部品名をクリックすると、詳細情報が表示されます。
(背景写真と製品が異なる場合があります)
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